東京上京/まだ、生きてます。 -39ページ目

行方不明の女の子

3月16日から、仙台で小学5年生の女の子が行方不明になっているそうです。
直接は何もできませんが、少しでも力になれればとリンク張ります。

読まれた方、特に仙台周辺に在住の方がいらっしゃったら、下記のサイトを訪ねてみて下さい。

つぐみ、どこにいるの?

卒制 作品候補4

■タイトル

『約束の結晶』


■テーマ

『子供の頃の約束』

『曖昧な記憶、無茶な約束でも子供は本気』

■コンセプト


■プロット

その年の最後の雪の日。

少年は、公園で少女と出会い、また会おうねと約束をして少女と別れる。

その証に少女から髪飾りをもらった。

しかし、次の日も、そのまた次の日も彼女に会うことができずに時が過ぎる。

すっかり、彼女の子を忘れてしまいそうだったある夜。

少年は、彼女のことを思い出し夜の公園へと走った。

そこで、2人は再開を果たす。

その日、その年最初の雪が降った。


■あらすじ

その年の最後の雪の日。

少年は、公園で少女と出会う。

あっという間に打ち解けて、一緒に遊ぶ二人。

やがて日が暮れて、少年と少女はまた会おうねと約束をする。

その証に、少女は少年に雪の結晶の形をした髪飾りをもらう。


帰り際、「また明日ね」と手を振りかけていく少年。

少女は手を振り、何かいいたげな表情を浮かべたが、少年に応えて手を降る。


次の日の朝、早い時間に公園へ行ったが少女はいなかった。

昨日とは雰囲気が違う少年。今日は彼が小学校へ入学する日だった。

母に呼ばれて、公園を後にする。


夕方、もう一度公園に行ったがやはりいなかった。

諦めて家に帰った少年。

学習机に座ろうとした少年が、ポケットに昨日もらった髪飾りが入っていることに気づき、それを小さな宝箱に入れて机の引き出しにしまう。


数日がたち友達ができた少年は、約束の公園の前を素通りする。


家に帰って宿題をする少年。

机の引き出しを開け奥にある小さな宝箱を見つける。

開けると、すこし小さくなった雪の結晶があった。


季節は過ぎて、その年の初めて雪が降った日の夕方の公園。

誰も乗っていないのにかすかに揺れるブランコ。


そのすぐ後ろを母親と手をつなぎ家へ帰る少年。

ご飯を食べてお風呂を入って、宿台をしてベットに入る少年。

目をつむる。


ふとまぶたの裏に夜の公園、ゆれるブランコ。

学習机、その引き出し、小さな宝箱が開く。


ハッ!と目を覚ます少年。

引き出しを開け宝箱を持って、裸足のまま家を飛び出す。


向かったのは公園。

夜の公園では、ブランコはゆれていなかった。

あたりを見回すが何も見つからない。


2つあるブランコの片方に座る。

少しがっかりとうなだれる少年。


となりで、ゆっくりとブランコがゆれだす。

びっくり、でもうれしそうに少年がそのほうを向くと少女が浮かび上がる。


立ち上がる少年、恥ずかしそうに小さな宝箱を開けて、もっと小さくなった雪の結晶の形の髪飾りを少女に見せる。


ううんと首を振り少女も立ち上がる。

両手で、少年がもつ結晶を包みこむ。

そして手をあけると、それはいくらかの小さな雪の粒になっていた。


その雪の粒が天に上る。


その夜、今年最初の雪がその町に降った。



卒制 作品候補3

■タイトル

『夢のバベル』


■テーマ

『たとえ小さな死でもそれが積み重なって歴史が作られている。だから意味の無い人生も大切でない人もいない。』
『死後の世界』

■コンセプト

少年が見た夢、もしくは死後の世界


■プロット

闇。

そこに一人、寝ているようにパジャマ姿で浮かぶ少年。

少年が目を開ける。

その前に現れる塔。

大きな塔。その内部はらせん状の本棚になっており、棚の中は本で埋め尽くされていた。


その塔を上った少年は、そこの管理人というウサギの格好をした生き物と出会う。

そこで、自分が死んだということを聴かされる少年。


そして、少年はいつの間にか持っていた本をウサギに手渡す。

もう一杯になっていた本棚だったがウサギが空に本をしまうと、今まで何も無かった空間に新たに大きな本棚の先へと続く階段が現れる。

「こうやってこの塔は作られてきたんだよ。」

その台詞を聴いて少年は意識を失う。


■あらすじ(書きか書け)

闇。

そこに一人、寝ているようにパジャマ姿で浮かぶ少年。

少年が目を開ける。

周りの闇にびっくりして不安になるが、遠くのほうに弱い光を見つける。

少年の意志とは関係なく、光に吸い寄せられる。


近づく途中その明かりに照らされて、少年の横、すぐ近くに大きなものがあるのが分かる。

作りかけの塔(?)のような。

その作りかけの建物の頂上から落下するような形で少年は光に向かっている。

頂上は、建設現場のようになっていた。


見とれる少年。

通り過ぎるその瞬間、建築物の頂上でなにかが動いたが、自分の意思とは関係なく進んでいるのでそれが何かは確認できない。


かなり明かりに近づき、その正体がはっきり見える。

それは塔の入り口を照らす、照明の光。


先ほど何かが動いた頂上付近

卒制 作品候補2

■タイトル

『ふぉれすと ふぁざー』


■テーマ

『子供にとっての父親という存在』

『こどもの視線』


■コンセプト

ストップモーション風ファンタジー映像


■プロット

不思議な森の外れで像のような生き物の家族3人が仲良く暮らしていた。

「おりこうさんにしてるんだよ。」

そういって、ある月夜の晩に父親が、森の奥へと出かける。


おとなしく見送る子供と母親。

でもその子は母親が目を放した隙に家を出て、父親と同じ森へと入ってしまう。


外とは違う幻想的な森の中。

白く光る樹木、動くきのこ、金色の虫。


夢中になっていた子供だったが、「ゴウ!!」強い風が吹き我にかえる。


迷子になっていた。

今まで幻想的に見えた周り風景も一辺。

森が子供に襲い掛かってくる(様に見えている)


ドン、足を根っこに引っ掛けてこける子供。(目をつむる。)

何かにわしづかみにされて、持ち上げられる。


もうだめだと暴れる子供。

一通り暴れて目をそーっあけると目の前には父親の姿。


子供抱きつき、一緒に帰る。

その先には、おいしそうな料理を予感させるケムリが家の煙突から出ている。


卒制 作品候補1

■タイトル

『Special Day』


■テーマ

『世界に平和を!子供たちに愛を』


■コンセプト

ハードボイルド サンタクロース アクション!!


■プロット

西暦3000年、科学技術は頂点まで到達、世の中の全ての物事は解明された時代。

神や悪魔、奇跡などといった曖昧なものは忘れられていった。


そんな時代に絶望していたサンタクロースは、かつての優しい姿からは想像もできないほどの強面になっていた。

そんな彼だったが、あることがきっかけとなり時代に希望を見出す。

そしてその日、西暦3000年12月25日の夜に世界中の子供たちにプレゼントを贈るために、彼は立ち上がる。


科学技術とともに発達したセキュリティ。

それに対抗するために、科学武装したサンタが繰り広げるハードロック系アクション。


■あらすじ(書きかけ)

西暦3000年、科学技術は頂点まで到達、世の中の全ての物事は解明された時代。

神や悪魔、奇跡などといった曖昧なものは忘れられていった。

北欧のとある町の路地裏のBar。

1000年ほど前までは神聖とされていた場所だったが、現在はバーとして運営されていた。


あまり流行っているとはいえないその店の奥、オレンジ色のランプがかすかに届く場所に1人の男がいた。

風貌は、かなり強面。

スキンヘッドにサングラス。

あごにたっぷりと蓄えた、もじゃもじゃのヒゲ。

腕の刺青、デニムのパンツにスカジャン。



カウントダウン 8

東京出発まで

あと…

8日


うう、シフトのタイミングの問題でまる一日働いてきました。

眠いです。

でも、明日はバイトが両方とも休み。

ゆっくりと 日本 vs イラン を観戦します。

頑張れニッポン!!

カウントダウン 9

東京出発まで

あと…

9日


ちなみに現在やっているバイトは、
書店の店員と某コンビニの深夜スタッフの2つ。
書店は30日。コンビニは31日の朝まで働きます。

「本当にドタバタだな!」と、
このスケジュールを知った友人に良く言われます!


ドタバタですが、私のPC環境がPowerBookG4+Air H"
なので、ブログの更新はまいに…
できるだけ毎日やりたいと思います。
まぁ、あくまでマイペースに。

ひっそり

こっそり、ブログのデザインを変更しました。
初期設定のまんまだったので、別のに変更しようと思ったんですけど、
イメージに合うのがなかったので、色のみ変更のマイナーチェンジになりました。

ごめんよ

誰も傷つけずに生きて行けたらどんなにいいだろう。

誰も傷つけずに生きたいと願うのに、それはとても困難なことだ。

しかも、1番傷つけたくない、周りの人から傷つけてしまう。

もっと、大人になりたいと思う。

カウントダウン 10

東京出発まで

あと

10日

カウントダウンスタートです!!